『友情』　『忠誠』　『信頼』
クライアントと税理士に必要な言葉
人生とは　仕事とは　夢を叶え　夢を与えること
税理士を仕事のパートナーとするなら
全てを話し合え相談し合えなければ夢を叶えることなど出来ません。
私は夢は叶うと信じています。

夢を叶えるためには

誰でもそのときそのとき、いろんな夢があるはずです。「お医者さんになって病気を治したい」「大きな窓のある明るい家にすみたい」「良い大学にいきたい」「かわいい恋人とドライブしたい」「もっとたくさん給料が欲しい」「ゆっくりと温泉に行きたい」「家族を幸せにしたい」「孫娘の結婚式が見たい」「恥じることのない人生を生きたい」私は小さい頃から夢は叶うと信じています。
その夢は決して大きな夢ではなく、小さな夢かもしれません。しかし、その小さな夢は少しずつ着実にかなっています。小さな夢でもひとつずつ叶えていくことで、達成感があり、自信になります。そして、次の夢にステップアップできます。もし小さな夢も持たない人生だったら、今の夢は考えてもなかったはずです。だから小さな夢でも、夢は必ず持つべきです。夢を叶えるためには、まず夢を持つことです。

事業に夢を持つ

事業に夢は必要なのだろうか。夢の無い事業は楽しくありません。 「お客様に喜んでもらう」「毎日、従業員の笑顔をみたい」「この業界でシェア30％をめざす」「地域と共存共栄していく」「代々この事業を続ける」いろんな夢を持てると思います。なにより経営者が夢を持つことで、周りの人達にも夢をあたえることができます。
そして事業に夢を持つことで目標がはっきりします。その目標を達成するにはどうすればいいのか。目標に向かって走ることです。

税理士としての役割

私はお客様が《事業に専念できるようにサポートする》ことが税理士の役割だと思っています。事業に専念するということは、事業以外のことは考えさせないということです。最近は、経営者向けの決算書や会計の書籍も見かけるようになりましたが、本来、経営者の多くの方は、実は数字なんかどうでもよくて、利益さえ十分に確保できれば、出来たら会社の決算なんか面倒なのでしたくないというのが本音ではないかと思います。それならば信頼して任せていただき、会社にはなるべく手間を取らせることなく、経理は極力合理化し、私どもで必要な決算書を仕上げ、そして、経営者の皆様に対しては、その内容を、より簡単に説明し議論をしながら、数字を見なくても、感覚で理解していただくことが重要だと思います。また、税務に対しても、所員に任せることなく、私が直接担当することで、常に十分な回答が出来るように日々研修や研究会を通じ研鑽しております。このふたつを十分に成し遂げることがお客様が事業に専念できるためのサポートだと考えています。